卓球ラケットのケアをしよう
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オモチャではありません。ドクターQが提案する、本格的な卓球ラケットを使用した全く新しい室内でのエンジョイスポーツコミュニケーションツールです。ご家庭のテーブルやコタツ板に吸着させてご使用下さい。いつでも卓球がお楽しみになれます。
なお、テーブルやコタツ等の小さい台でプレイするとスマッシュやスピン等の高等テクニックが使いづらくなります。従いまして、上級者,初心者等の腕の差が少なくなりプレイヤー全員に勝つチャンスができるためハラハラドキドキ本当に楽しいですよ。
ドクターQも、ほとんど毎日プレイして「enjoy(楽しく)sports(健康的な)communications(グッドコミュニケーション)」を実践しておりますよ。



吸盤式ミニネットセットをズッシリとしたメタルを使用して高級タイプに仕上げました。吸盤が貼り付きにくいテーブルやビニールマットを敷いたテーブル等でもご使用できます。裏面にはテーブル表面の保護と滑り止めのためにゴムを貼っております。テーブルに吸着させる吸盤式と異なり自重でネットを支えるため、外れたり移動したりすることもなく、またネットもピンと張れ安定感も抜群です。高級仕上げのため机上のアクセサリーとしてもお楽しみいただけます。

 日本の夏は高温多湿で湿度は80%を超えることがあり、また冬は低温乾燥で 2 0%を下回ることもあります。卓球ラケットは平板状の木材で作られており多分に湿度による悪影響を受けることとなります。すなわち、多湿の場合には木が反ったりふやけたりする恐れがあり、また乾燥の場合には木が割れたり合板が剥がれてきたりする恐れがあります。

 さらに、昼夜には温度差があり、特に夏季と冬季にはエアコンによる暖房冷房により極端な温度差となりこの温度差によりラケット表面に結露が発生してラケットにダメージを与える恐れがあります。(冷たい水を入れたコップの表面に水滴が付く現象です。)

  打感に敏感なプロや競技選手は、夏季や梅雨時にはラケットケース内に「乾燥剤」を入れておりますが、通常の「乾燥剤」の場合は所定の水分を吸湿した段階で自己飽和してしまい、その後の乾燥効果は全く期待できないものとなります。

ドクターQ湿度調節剤は、楽器や古美術品の保存にも採用されている「特殊調湿剤(B型シリカゲル)」を使用することにより、周囲環境の温度差やエアコン等による急激な温湿度変化等に反応して自ら吸排湿作用を行うことにより自己飽和することなく、高湿度時には湿気を吸い取り低湿度時には水分を吐き出す作用を繰り返して、ラケットケース内部をラケットにとりまして最適な湿度である35〜50%程度の環境に保ち、大切なラケットの反りや割れが発生する恐れを可及的に防止いたします。

なお、湿度に関する問題点は「Butterfly」のHP「 http://www.butterfly.co.jp/ 」の「技術・用具」→「用具」→「6.夏場の用具管理」にも詳述されておりますのでご参考にご覧ください。


   

 ラケットは、そのまま使用していると手に当たって痛くなることがあります。特にペンタイプの場合には、人差し指と親指が当たる部分がラケットの縁に当たり使用が困難になるほどの強烈な痛みが出ることがあり、手に合わせた調整のためにラケットを削ることは必須となっております。また、シェークハンドタイプの場合にもより手に馴染ませるためにグリップの一部を削る場合があります。

 この削り調整は一人ひとりの手に合わせて行わなければいけないためにご自身で作業していただくことになります。

 そこで、多数あるサンドペーパーの中からラケットの削り調節に最適なサンドペーパーを3種類セレクトいたしました。具体的には、大胆に削るための「粗め」,繊細に削るための「中め」,滑らかに整えるための「微細」の3種類です。

  ぜひご自身で使いやすいように削って見てください。ラケットは、ほんの少し角を落とすだけで驚くほど使いやすくなりますよ。

 

 

高性能湿度調整剤 卓球 高性能湿度調整剤 使用例 丸型ケース 高性能湿度調整剤 使用例 角型ケース


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